社会に欠かせない仕事であることと、自己成長できる仕事であること、その2つを軸に考えていました。

大学時代にアパレル業界でアルバイトをしており、将来もそのまま同じ業界に進みたいと思っていたのですが、ちょうどコロナ禍に入り、周りのお店やブランドが廃業に追い込まれてしまう様子を目の当たりにしました。

そんな状況で就活を始めることになり、自分自身が社会や会社から必要とされる存在にならないといけないと強く感じたんです。

その中で不動産は生活にとって必要不可欠なものであり、常に社会から必要とされる業界だと思い、就職先の候補として気になり始めました。

また1年目から力をつけて活躍できるような環境が良いなと思い、営業職を志望しました。

選考の過程で代表と面接をする機会があったのですが、事前に受けた適性検査や面接で話した内容を踏まえて、自己分析をしてくださったんです。

自分の強みや弱みをその場で教えてくださって、ここまで親身になってくれる会社があるんだと感動するとともに、ここなら成長できる・ここで成長したいと強く感じて入社を決めました。

いまはまだ経験も浅く日々勉強しているところですが、メインの業務である仕入れだけでなく、仕入れた物件をお客様にご案内するまでの、一貫した対応ができるような人になりたいと思っています。

そのためにはスキルはもちろんのこと、まずお客様に適切なご案内をするために礼儀作法を身につけて、誰とでもコミュニケーションが取れるようになりたいですね。

まず自分がいま何をやりたいか、将来どうしていたいかという目標を明確にしていただくと良いと思っています。

会社の目標に対してどう取り組むかだけでなく、自分自身の目標を達成するためにいまをどう過ごすかという考え方が、この会社で活躍できるポイントだと思っているので、入社を検討される際の参考にしてみてください。